バッグ取り出し後のCRF豊胸

THE CLINICの帯包です。

今回はシリコンバッグ除去後CRF豊胸の方です。

バッグは時間が経つとカプセル拘縮、石灰化やバッグが破損により変形したり硬くなったり痛みが出てきたりします。

この方は痛みが出てきたとのことで来院されました。

来院時の状態が下の写真です。

 

バッグの位置が下がり不自然な形になっています。

写真では分かりませんが診察とエコーの所見でリップリングを起こしていることやカプセル拘縮起こしていることが分かりました。

 

手術ではバッグ除去と同時に大腿から脂肪を採取してCRF豊胸を行いました。

バッグ除去の傷はバッグとカプセルが硬く癒着していてバッグの可動性がなくなっていたため乳房下縁につけさせて頂いています

術後1か月後が下の写真です。乳房下縁の傷はテープで保護しておく方がより目立たなくなるのでしばらく貼って頂きます。

ゲスト様も形が自然なこと、柔らかく動きがあるようになって大満足していただきました。

カウンセリングは無料ですのでバッグ豊胸してお悩みのある方は是非一度ご来院下さい。